あなたの雑貨購入がヨナグニウマの役に立つ
Let’s support!ヨナグニウマで販売している、可愛い馬雑貨たち。
これらの購入は、与那国馬の保護活用をしている人たちのサポートにもなります。
「1つ購入すると◯%寄付される」というシステムではありませんが、
前年までの売上を考慮し、継続できる範囲で翌年1月にヨナグニウマ保護活用協会に寄付しています。
購入した皆さんの想いは、しっかり積み重なり、与那国馬の保護活用に繋がっています。
ヨナグニウマへの寄付は何に使われるの?
寄付先となっているのは「ヨナグニウマ保護活用協会」です。
この団体は「小さな町に小さな馬広場」を理念に活動している団体です。
どんな人でも、その人なりの遊び方で馬と楽しく過ごせて、
小さくてかわいい在来馬が、その土地土地に応じた活躍できる、
そんな小さな馬広場を各所に作ることを目指しています。
与那国島にあるNPOヨナグニウマふれあい広場の創始者まーくん(久野雅照)の想いを継ぎ、
さらにヨナグニウマを盛り上げるため生まれ変わった団体です。
沖縄本島、久米島、石垣島、与那国島、そして静岡県の馬牧場のスタッフが、この協会を支えています。
馬雑貨を通じたヨナグニウマのサポート
この活動を始めたきっかけは、2006年。
初めて与那国島に訪れ、与那国馬に出会い、魅力に惹かれたところから始まりました。
当初はファームステイをしながら滞在したり、与那国島をぐるっと馬で1周まわったこともあります。
与那国島に行けば行くほど与那国馬にハマっていき「そんな彼らのために何かをしたい」と思うようになりました。
そして2018年、馬雑貨によってヨナグニウマの支援ができる「Let`s support!ヨナグニウマ」の活動を始めました。
当初から売上の一部を寄付しており、与那国馬の保護活用をサポートしています。
与那国島だけでなく沖縄全体も好きになった私は、沖縄という地域の活性化や環境問題も踏まえ、沖縄の材料や伝統工芸を織り交ぜながら馬雑貨を製作・販売しています。
現在はマルシェやハンドメイドマーケット、馬術競技会、馬関連のイベントに出店して、馬雑貨を販売しています。
馬以外のイベントにも出店することで、色んな方にヨナグニウマのことを知って貰いたいと思っています。
直近では、2024年2月10日(土)~12日(月/祝)に「ホースメッセ」というイベントに出店します。
東京都世田谷区にある馬事公苑で行われますので、ぜひ遊びに来てください。
最新の出店情報は各SNSで発信しています!
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