ホースメッセってどんなイベント?
今月は二年に一度のホースメッセに出店してきました!
ホースメッセとは、今回で6回目になる様々な馬に関する「モノ」や「コト」を集めた楽しいイベントです。
乗馬用品や馬雑貨を購入できたり、さまざまな分野の馬のエキスパートによる講習会を受けれたり、全国の馬活動について詳しくお話を聞ける情報ブース、馬のアート展示もあります。
馬好きの方は、遠方からでも行きたいほどの日本最大級の馬イベントです!
会場は、前回までは横浜の赤レンガ倉庫でしたが、今回からは東京オリンピックを機に再オープンした馬事公苑に!
規模も拡大して開催されました。
こんなお店になりました!
今回のホースメッセの目玉は、何と言っても「馬房」で出店したこと!
馬好きにはたまらない場所での出店になります。
Let's support!ヨナグニウマは、ホースメッセへの出店は2回目。
本業である物流業にも活かすために、雑貨を並べる什器もほとんど手作りしているんです。
今回新しく作った什器は、リサイクル素材。
廃棄する予定だった木製パレットを分解し、材料として再利用して組み立てた「折りたたみ式の棚」になります。
木製のミニチュアパレットなども手作りし、出来上がったお店がこちらになります!
馬房の中はヨナグニウマの雑貨で埋め尽くされ、始まる前からドキドキ・ワクワクでした!
お客さんに人気だった商品はコレ!
今回はLet's support!ヨナグニウマで製作した雑貨がほとんど!
芝生の上に並んだ琉球張子は相変わらずの人気ぶり!
小さいサイズだけでなく、大きいサイズも入厩されていきました。
また馬のお尻好きには尻尾が動くお尻キーホルダー、馬へのご褒美やおやつに丁度いい与那国島産黒糖も大人気で、黒糖にいたっては二日目で完売してしまったんです。
最終日には、急遽与那国馬Tシャツも出店しました!
2月の寒い冬にも関わらず売れて、他にも馬が坂道を降りていく木製馬おもちゃの"コトリコトリ"が売れたのは嬉しかったですね。
ホースメッセには、3日間で26,000人以上のお客様にご来場いただき、盛況のうちに閉幕いたしました。
ご来場いただいたお客様をはじめ、開催にご協力いただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。
次回第7回の開催は2026年の予定。
2026年の「午年(うまどし)」ということもあるので、更にパワーアップして出店したいと思います!
ぜひ次回のホースメッセも楽しみに!
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