ヨナグニウマ保護活用協会とは?

Let's support!ヨナグニウマの活動は、ヨナグニウマ保護活用協会という団体に協力してもらっています。

今回は、そんな「ヨナグニウマ保護活用協会」についてご紹介します

ヨナグニウマ保護活用協会とは

 

2017年10月、「ヨナグニウマ保護活用協会」は

与那国島にあった「NPOヨナグニウマふれあい広場」から始まりました。

 

ここは約40年前に久野雅照(通称まーくん)が始めた場所です。

まーくんは、当時ふと目にした「ヨナグニウマ絶滅の危機」という新聞記事に触発され、1頭のヨナグニウマとここで暮らし始めました。

1995年頃、やっと牧場の形になり始めて若者たちが手伝うようになりました。

 

当時この牧場で働いていたスタッフが、今では独立して全国で自分の牧場を持つようになりました。

ヨナグニウマ保護活用協会に所属する牧場として、一緒にヨナグニウマの保護と活用に取り組んでいます。

「島の馬好きや子どもたち・観光客が、ボランティアをしながらヨナグニウマと一緒に遊ぶ。」

 

そんなことを続けていたら、自然と出来上がったいた馬広場。

それが「ヨナグニウマふれあい広場」の始まりでした。

 

この協会が目指すところは「小さな町に小さな馬広場」です。

 

どんな人でも、その人なりの遊び方で楽しく馬と過ごせて、その土地の在来馬が活躍できる。

そんな「小さな馬広場」を日本全国に広げたい!というまーくんの想いに共感して、この活動は沖縄のみならず全国に広がりつつあります。

所属している6つの牧場

現在、ヨナグニウマ保護活用協会に所属する牧場は6箇所あります。

 

まずは沖縄本島の南城市にある「うみかぜホースファーム」。

ユインチホテル南城内の協会事務所も兼ねている場所で、

タピックグループとも協力し、ウェルネスを軸に色んな活動をしています。

 

次に「久米島馬牧場」。

馬だけでなく牛などの家畜も飼いながら農業や古民家宿泊など幅広く活動しています。

「ヨナグニウマふれあい広場」から最初に独立したのがこの牧場です。

 

そして、石垣島の北端にある「石垣島馬広場」。

のんびりとした環境の中で、ヨナグニウマとのふれあい体験やトレッキングを楽しむことができます。

 

与那国島の「ちまんま広場」は、少し前まで養老牧場として活動していました。

しかし、現在は若い馬も入って、初心者に優しいメニューが多く、中でも星空ツアーはオススメです。

 

沖縄以外にも牧場はあります。

 

「伊豆の国うま広場」、2021年5月に静岡県にオープンした牧場です。

現在6頭のヨナグニウマがいて、東京から身近にヨナグニウマに会いに行ける貴重な場所です。

トレッキング以外にもイベントで引馬体験もやっています。

 

そして、2023年夏には四国に「四万十馬牧場」も出来ました。

四国初のヨナグニウマ牧場で、海馬遊びではなく川馬遊びができる唯一の場所になります。

この協会のメリットは、お互いの協力体制。

 

品種の保護のためには、頭数が少ない中でも血統を少しでも広げる必要があります。

そのため、このように協力体制をとって、定期的に馬を入れ替えたり、台風や災害にあった時にお互い協力できる形にしています。

そんな人々を応援したい

馬という動物は、仕事が無くなれば淘汰されてしまうという経済動物の一面もあります。

馬の世話をする人たちは、そんな馬たちに色々な価値を与えて、馬と一緒に働く場所を作っていかなければいけません。

 

沖縄では台風などの自然災害も多く、馬への支援だけでなく、人やモノへの支援も継続的に必要です。

実際に私がファームステイしていた時にも、スタッフから馬用の布が足りないと聞き、友人から古着を集めて送ったことがあります。

 

こうした経験から、ヨナグニウマの支援は外からでも出来ると感じるようになりました。

そうして始まったのが、馬雑貨を企画・製作・販売して売上の一部を寄付するLet’s support!ヨナグニウマという支援の形だったのです。

現在は一年間の売上の中から継続できる寄付金を翌年に振り込む形となっています。

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