馬の写真は、誰が撮ってるの?
Let's support!ヨナグニウマといえば、毎年人気のヨナグニウマ カレンダー!
毎年魅力たっぷりのカレンダーですが、特に "写真" に癒やされている方も多いはず。
実際にいつも購入して頂いているリピーターさんからも
- 癒やされています
- 与那国馬に会いに行きたい
など嬉しいお声を頂戴しています。
そんな素敵な写真を撮影しているのは、実は、与那国馬の各牧場スタッフさんたち!
朝早くから与那国馬の世話をしたりコミュニケーションを取ったり、毎日ヨナグニウマと濃い時間を過ごしているスタッフだからこそ、馬たちのリラックスした表情を撮ることができるのです。
なかなか見れない「ヨナグニウマの日常」を見ることができ、ほんわかする写真がたくさんです!
ちなみにどの牧場も研修生を募集しています。
働いてみたらもっと色んなヨナグニウマを見れるかも!?
月桃紙(げっとうし)って何?
月桃(げっとう)とは、沖縄の植物の1つ。
熱帯・亜熱帯に自生しているショウガ科ハナミョウガ属の多年生常緑草本です。
そんな月桃は、抗菌作用や防虫効果など多様な効用を持っており、葉だけでなく、茎、根、種子まで、余すところなく全てを有効利用できる素晴らしい資源なのです。
この月桃を有機栽培して様々な製品を作り出しているのが、日本月桃(株)さん。
月桃で作った紙「月桃紙」を見た時、すぐにカレンダーを思いつきました。
ヨナグニウマの写真を利用すれば、沖縄の地域活性化に貢献できるモノができると確信し、毎年恒例のヨナグニウマカレンダーが始まったのです。
実際に月桃紙に馬の写真を印刷してみると、ヨナグニウマの可愛さと月桃紙の柔らかい雰囲気が相まって、とても暖かみのあるカレンダーが出来上がりました!
ぜひ皆さんも、ヨナグニウマの表情や沖縄の島々の風景に癒やされて下さいね。
カレンダーで、与那国馬の保護活用を
Let's support!ヨナグニウマで販売しているすべての雑貨は、売上の一部をヨナグニウマ保護活用協会に寄付しています。
つまり、毎年のカレンダー購入は、ヨナグニウマの保護活用サポートにもなるのです!
カレンダーの場合、各牧場から「写真」という素材を提供してもらい、Let's support!ヨナグニウマがその写真を使ってカレンダーを企画/製作/販売。最終的に、売上の一部を寄付金として送る仕組みになっています。
ヨナグニウマをあまり知らない人や「ちょこっと支援したい」という人にも、毎年恒例のカレンダーで、馬の写真を楽しみながら継続的に支援できるのです。
現在ヨナグニウマは、全国でもたった120頭ほど。
まだまだ不安な頭数となっています。
沖縄では台風の被害もあり日々の活動も大変ですが、それでも少しずつ頭数は増えてきています。
ヨナグニウマの保護活用を考え、馬たちと共に社会に貢献するためには、まだまだ継続支援が必要になっているのです。
毎年数量限定で販売しております。
例年夏頃から予約販売を始めますので、ぜひ各SNSをフォローしてお待ちください!
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